校長より

 新しい年を迎えました。平成30年という節目の年です。平成元年は私が教師になったばかり。本校はまだ開校前という時代です。今日のことを想像することはできませんでした。30年という月日は、人々の暮らしや世界の状況、教育のあり方を変化させてきましたが、本質は変わることはありません。阪神・淡路大震災を経験した私にとって、命の尊さや子供達を中心にした学校のあり方は、最も大切にしているところです。 
 学校教育は、子供と向き合い、適切な指導を行い、また見守りながら子供の成長を促す取り組みを続けています。現在では、子供の主体的な学びが重要になっており、それを促す指導のあり方が求められています。
 人口減少が進む日本では、外国からの人材の受け入れが進み、また人工知能による自動化が進んでいくと言われています。その中で生きていく子供達には、多文化との共生の意識や関わり合う姿勢、また機械を使いこなす力も必要となるでしょう。
 新しい学習指導要領では、幼稚園の段階から大学生までの成長がつながるように考えられているそうです。ならば、小学校段階で必要な力を確実に身につけられる指導が大切です。
 本校では、研究を積み重ねながらその実現に向けた指導のあり方を求め続けてきました。その成果の一端は昨年の研究発表会でもお示ししましたが、今年も更に取り組みの成果をお示しできるよう、職員一同力を合わせて取り組んでまいります。
 学校運営の基本は子供です。本校の児童をしっかり見つめ、児童を中心にした教育を保護者・地域の皆さまと連携して進めてまいります。今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
 
 学校長 杉田 二郎



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